Q&A

Q1 問題(症状や人間関係のトラブル)の本当の原因は?

A1 意外に思われるかもしれませんが、蓄積されたストレス自体が大きな原因になっています。

Q2 そのストレスの正体は何でしょうか?

A2 言葉で表現されずに脳に閉じ込められた否定的な感情です。

Q3 初回では、どんなことをするのですか?

A3 まず、主訴・経緯・来談の目的などを伺う他に簡単なチェックリストに記入していただきます。次に、こちかの見立て(解決への道筋)をお伝えします。最後に、ご一緒に具体的な進め方を決めさせていただきます。

Q4 カウンセラーにずっと話を聞いて貰うことになるのですか?

A4 お話に耳を傾けることは大切なことですが、こちらから本心や本当の主訴を言い当てることもあります。また、各面接のはじめに主訴を確認し、その主訴と関連するストレス(否定的な感情)を効率よく処理するために最新の心理療法のご利用を提案させていただくこともあります。

Q5 いまも「あのこと(あいつ)が原因」と思うのですが・・

A5 そう思われて当然でしょう。勿論、「そのこと」を最初の主訴として始めることができます。

Q6 なぜカウンセラーや心理療法家なの?

A6 深く共感するほど被曝量が大きくなり、話を聞けば聞くほど苦しくなってきます。そんなことを親友やご家族に当然のこととして要求できるでしょうか。そのために専門家がいます。

Q7 でも、どうして、そんなに高い(高額な)のですか?

A7 特定の組織に属さないで心理臨床活動するとなると、運営上どうしても費用がかかります。それが大きな理由です。

Q8 期間や回数はどうですか?

A8 一概には言えませんが、目処としては「3か月」「10回」です。でも、「試しに初回だけを受けて、その後、ご自身でご自身に合った在り方を見つける」ということがあってもいいと思います。

カウンセリング・ブライト室内・春

■ 蓄積されたストレスを上手に解消すると、適切な言葉や表情で表現できるようになり、人間関係も楽になります。